【クラロワ】e-sports大会、不正発覚??海外ニュース記事
こんにちは、ニクロムです
先日、クラロワRedbull主催オフ大会があった事、覚えて(知って)いますでしょうか?
Redbull M.E.Oって……?
多くの人は日本からkotaさんが参戦した大会。というくらいには知っていると思いますが
簡単に説明すると
各国で予選大会を開き、その優勝者をドイツに集めて世界大会を行ないました。
何があったの?
ブログの題名の通り、結論から言うと不正がありました。
今回のリーク元はこちら。海外のサイトです
ニュース元
https://www.google.co.jp/amp/s/news.mogul.gg/clash-royale-airpods-cheating/amp/
英語が読めない方もいるかと思いますが、
簡単にまとめると
トーナメント決勝戦でAirPods使ってカンニングしてた人がいたよ。って事です
詳しく言うとAirPodsを使ってマネージャーと通話していたそうなんですね。
既にリーク元やTwitter上で名前が出ていますので一応出しておきますが、
カンニングしたのは「Gregory 」選手です
当時、試合中に選手一人一人のデータを確認していたのですが、
数人のユーザーがこのクランに入っていた
ので疑問だったのですが、今にしてみるとそういうことか……と。
当時会場ではかなり
批判があった事が伺えます
通話の何がダメなの……?
まず、試合前に相手選手のセットしたデッキ
を通話で教えることができます
マネージャー目線で見ると試合中のエリクサー量のカンニングもできます。
もちろんマネージャーが上手いプレイヤーなら
「ここにコレ出して」
なんて指示も可能かもしれません
尚、当たり前ですが
選手は失格になったようです。
まとめ
今回は、こういう事があったよ。という記事の紹介になります
今後、大会主催者等は厳しくチェックすることで対応すると思いますが、
何より危険なのは、気づかず不正してしまう事です。
というか、不正なんてしていなくても
通信可能機器を身につけているだけで不正です
学校のテストや試験で
スマホを持っている、メモ用紙を持っている
それだけでカンニングしていなくてもカンニングとなっていたと思いますが
まさにそれです。
気をつけるべきは運営だけではないです。
2019年CRL等が控えている中でのこの事件。
影響が無いといいですが…………